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「山梨家族の会」に参加」して NO.3

”山梨家族の会で語った父親より”

今回の山梨では、息子、母、父の順で、事前の打合せ無しに話しをさせて頂きましたが、
何と3人で1時間半も語ってしまいました。

ここで父親である私が息子の話しを聞いて初めて気づいた事は、
息子がマシンガントークをした事(出来るのを知らなかった事)、
”親の尻拭い”のおかげで更にギャンブルが出来ると思われていた事、
涙の演技で親はたやすく落とせると思われていた事、などです。
普通なら何も分かっていない自分にショックを受けるところですが、
その内容を冷静に第三者の立場で聞く事が出来ている自分がいる事にも気づきました。

決して1対1の対話ではありませんでしたが、
間接的に息子との本音トークを実践させて頂いた様な不思議な感覚でありました。
1週間前の面談時にはここまで冷静には振る舞えなかったですね。

自分からは、今まで余りにも”過干渉”であった反省、
今の自助グループの強い思いとその関わり、そして息子を一人の大人として認める事、
それぞれの回復、などを手書きのパネルを利用して語り(演説)ました。

次に卒寮して復職の準備をしている先輩から興味深い話しをたくさん聞かせて頂きました。

ギャンブルに囚われていた真っ只中の時には、相手が何れだけ傷ついているのか,
その痛みを全く感じ取れていなかった事。
母親の手料理を涙しながら食べて、その愛情を噛みしめているそばから無心していた事。

入寮してからは笑顔を取り戻せた事、腹を抱えて笑い合える仲間と出会えたこと。
いつのまにかグレイスロードが本音を吐き出せる”ホーム”になっていた事。
何があっても何時でもここに戻ってこられると言う心のより所、安心感。

後に家族会に参加する事により、
相手(親、兄弟)の立場での悲痛な叫び、痛みを感じ取れる様になった事など、
グレイスロードという回復施設に加えて、
”家族の会”という特別な存在との相乗効果により
更なる上のステージに進んでいる事が確認できてとても勇気付けられました。
3
今回はこの様な機会を与えて下さりましてありがとうございました。

この形態は山梨としては初の試みでしたが、
今後も継続的に続けていかれるとの事ですので、
是非とも参加させて頂き”新たな気付き”を得たいです。
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