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家族の会「長崎」に参加して☆

7月15日(日)
猛暑日が続くなか
第2回 家族の会「長崎」が開かれました。

新しく参加された方(ビギナーさん)5名
隣県の方々を含めて12名で会が始まりました。

7/15 長崎

新しい参加者4名が一つのご家族で
その中、妻の立場の方から事前に電話相談があり。
家族の会に当事者と当事者のご両親も一緒に参加される様にと勧めました。

そこからの家族の会への参加。
妻、ご主人(ギャンブラー当事者)
ご主人の御両親と言った立場でそれぞれの胸の内を話されました。

私達、家族の会のメンバーも自分達のこれまでの経験を通して
ギャンブル依存症は《病気》で完治はないが、”回復”はある。
家族や周りの人達が依存症を病気と理解し、対応を変えて行く事で
解決方法に繋がって行く事を分かち合い、伝えていきました。

☆ギャンブル依存症は否認の病気と言いますが
☆家族もまた共依存と言う否認の病気です。

ご両親は私達の分かち合いとは裏腹に
「自分達が息子を修行させてギャンブル依存症とやらを治す」!
「病気と言うがうちの息子はそんなに酷くない」!
「この子は一人で何も出来ないから私達がちゃんとしてやらなくちゃ」!
の一点張り‼

その時、息子さんがぽつりと・・・
「ここで、親に初めて言うけど。俺は親には感謝しているが
本当はとても生きづらかった」
「俺は昔から依存症体質だと思う。ギャンブルを止めたいけど止められない」
「このマンガの内容は全て俺に当てはまっている」(考える会の小冊子)
「自分も回復したい、、、」と
手を震わせながら、本心を吐露されました。

当事者の正直で勇気を持って伝えてくれた言葉に
私達メンバー全員が、気づいたら拍手のエールを送っていました。


長崎の家族の会にはギャンブラー当事者もメンバーとして参加しており
苦しんでいるギャンブラーが助けを求めた手をしっかり受け止めて
回復への1歩を踏み出せる様にと。
先ずは自助グループ(GA)を勧め、自分の経験を通して提案していました。
それは希望の光が見えた瞬間でした。

家族の会はご家族の方々だけが回復して行く場だけではなく
今後、ギャンブラー当事者の回復に少しでもお手伝い出来る場所に
なるかもしれないな〜と感じた1日になりました。

ご両親も自分の息子から初めて「今まで生きづらかった」と聞かされて
ショックを隠せない様子でしたが
本人にも底つきが大事な様に、家族にも底つきが大事と言う事を改めて感じました。

ご相談があった奥さんとギャンブラーご夫妻の間には7歳のお子さんがいて
今年の七夕の日の短冊に書いた言葉が

「お母さんお父さんとケンカしないでね。お金持ちになりたいです」
だったそうです。
どうかこの子の願いが叶います様に。

これからもこの家族の会や自助グループに繋がって行って欲しいと願いながら
第2回目の家族の会長崎を終わりました。


長崎在住 R
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